カメラが嫌いになりかけた

さてさて、今日は。スランプ時代。カメラが嫌いになりかけた時です。

プロじゃないから、スランプも何も。。。なんですが 笑

初心者中の初心者の時は、「楽しい~!」と勢いよく撮っていたんだけど、カメラの知識が少し入ってくると、上手く撮ることばかりにこだわってしまって。。。でも思う通りに出来ずにイライラしてしまってました。特に構図とか光の入り方や陰影とか。。。学生のお小遣いで買える程度のCanonのコンデジを駆使。でも、何故かここまでこだわっていました。。。今思えば笑えるけど。

だからこの時期は「この写真すごく好きー!」と言うお気に入りの写真なんかなくて、ただただ「これもダメ」「またこれもダメ」。好きなはずのカメラでの撮影が、楽しくなくて。学生だったし、カメラを仕事としてやっていたわけではないので止めれば良かったんですけどね。でも、諦めつかなかったんです。

こんな私の様な状態になって欲しくないので、もし、初心者の方が読んでもらっているなら、ここだけは押さえておけばなんだかプロっぽく撮影できるポイントをお伝えしますね。デジタル一眼レフカメラ編です。

「ISO感度」、「絞り値(F値)」、「シャッタースピード(SS)」、この3点を調節することで、いつもの写真が違って見えるはずです。カメラが少し好きな人なら、もう解っている知識だと思うんですけどね(笑)

この3点は、一つ一つを調節する様に見えますが、実は最終的には関連しています。

簡単に説明すると、

ISO感度は、レンズから取り込んだ光をとらえる能力を数値に表したもの。デジカメは、撮像素子に当たった光を電気信号に変えて映像として処理するので、ISO感度を上げる=電気信号は2倍となり、撮像素子に当たる光の量は半分で適正露出(明るくも暗くもなく自然い見える明るさ)になります。

暗い室内では光が少ないので、シャッタースピードが遅くなりがち。その分手ブレ、被写体のブレが出てきてしまいがちですが、ISO感度を上げるとシャッタースピードを早くでき手ブレを抑える事ができますよね。

ISO感度を上げれば良いものでもなく、画像にザラつきが出て荒く見えてしまうこともあるので、調節が必要なんですね。表示は、ISO200、400、800、1600、3200の様に設定できます。

絞り値(F値)は、光の入り具合を調節し、写真のボケ具合を作ることができます。今やボケ具合はiPhoneでも作れますよね。デジカメのカメラもスゴイ!

今流行りの、手前のケーキに焦点を当て、背景は大きくボケた写真を撮りたい時は、絞りを開け、絞り値(F値)を小さくし、光が通る穴を大きくする。

いやいや。ボケはいらない!手前から奥まで全体的にしっかりピントを合わせたい場合は、絞りを絞り、絞り値(f値)を大きくし、光が通る穴を小さくします。

つまり、f8より、f2.8の方が、手前にピントを当てて背景をボカした写真が撮れます。

シャッタースピードは、その名の通りシャッターを閉じるスピードのことです。1秒、1/2秒、1/4秒、1/250秒、1/500秒の様に表示します。

シャッタースピードが早いと、動いているものが止まった状態で撮影できます。シャッタースピードが遅いと、手ブレや被写体ブレが入るので、逆に躍動感がある写真を撮れます。

ちょっと説明して見ましたが、今は特にカメラの性能が良くなっているので、初心者の方でも、デジカメの一眼レフの初期設定だけで綺麗に撮れますよね(笑) 

話は戻りますが、
自分が「好き!」と思う写真だったらそれで良いし、そう言う写真は他の人の心に伝わることが多い。カメラの設定だって、その人その人のこだわりってやっぱりある。私の好きな写し方ももちろんあるので、本当に人それぞれの撮り方がありますよね。

デジカメやマニュアルによってもニュアンスは違うし、そのこだわりはそれはそれで素晴らしい。でも、意外に「撮っていて気持ち良いー!」と心の赴くままにシャッターをバシバシ切っている作品の方が、好きな写真が多いのが実状。

「この美しい~景色を写真にどうおさめたら、見せた人に、実際に見ているかのように伝えられるかなー」とかを考えて今は撮っています。つまりファインダーを覗いて「良し」と自分で納得するかどうか。そういう時って何故か全ての設定が上手いこといくんです。

”幸せのパンケーキ”を食べに♪ これはiPhoneで撮影しました(笑)